極限後退中

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EXVSFB リ・ガズィ解説

最近、このブログを読んでくださる方が増えてきてとても嬉しいです!

どうも、リ・ガズィについて検索された方が結構多いようなので、より詳しく解説していこうと思います。

今回は使い方について。

各武装の使用感や特徴、立ち回り、シャッフルと固定についても触れたいと思います。

かなり長くなると思いますが、お付き合い頂けたらと思います。

また、この記事は自分の考えで書いているものなので、wikiなどとの相違もあるので、参考程度にどうぞ。

 

 

まずはMA形態である、BWS(バック・ウェポン・システム)状態の解説から。
リ・ガズィの立ち回りのキモとなる形態で、この形態で仕事ができないと勝利は遠いです。
リ・ガズィは、試合開始時、復帰時にこの形態から始まり、カウントが0になる(ほぼ30秒)か、特射でパージするまで続きます。
基本的な操作は、他の機体の変形操作と一緒でレバー(十字キー)上で前進、左右で旋回、下で後退となっています。常に飛び続けており、レバーの方向へ機首を向けるといった操作です。
ブーストボタン一1回で上昇、2回で下降、レバー上2回でロックしている敵の方向へ機首を向け前進となっています。
リ・ガズィはこれに、特格の特殊移動があります。
また、飛び続けられるリ・ガズィだけの特徴として、高度が上がるほど、機動力が下がります。
また、当然ガードができない点も注意。
 
この形態の操作になれるのが第一で、理解していないと攻撃の回避はもちろん攻撃を当てることも難しいので要練習。
とにかく、攻撃をもらい、ダウンすることが一番まずいので、攻撃の避け方を理解することがリ・ガズィを使う上での最初の課題です。
 
・攻撃の回避のやり方
基本的には、ロックしている的に対して横方向へ移動してれば、BRなどの基本的な攻撃は回避可能です。が、この形態では基本的に機首方向へ攻撃が出るので、回避しつつ、攻撃といったことが難しいので、攻撃すべきか回避すべきかの判断が必要になりますが、基本は回避を優先して立ち回るのがいいでしょう。
飛び続ける事ができるリ・ガズィは、着地を取られると言ったことがないのが強みですが、それ故の弱点、苦手武装が多々あります。これの対策が必須で、できていないとMS形態になることなく落とされます。
 
先に、BWS形態で回避に重要となる武装、特格の解説を。
この武装はレバーによって性能が変わり、どれも誘導切りが付いている特殊移動となっています。弾数は3で、リロードは約5秒。メインなど各武装からキャンセルできますが、特格を特格でキャンセルできないため連続して出せない点に注意。
レバーNと後特格は、移動している方向に回転しながら下降。
前特格は上昇しつつ動作前とは反対に機首を向ける。
特格は入力した方向に回転しながらロック中の敵に機首を向けます。これのみ格闘のミサイルにキャンセル可能です。
どれにも使いどころがあるため、適切な特格を選んで回避するのが重要です。
各特格の使いどころは、
N・後特格はとっさに高度を下げたいとき、あまり無いですが、上を取られたときに下に潜りつつ回避する場合など。
前特格は大きく動くので、確実に攻撃を回避したいときや、高度を上げ、接近してきた敵機の上を取りたい場合など。
横特格は、攻撃しつつ回避したい時や、高度を変えたくない時に使います。これらをうまく選ぶことが重要です。
 
では、苦手な攻撃について。
まずは、誘導の強い、独自の武装全般です。
特にシャッフルや固定で見やすい機体で、バンシィ・ノルンのNサブや、リボンズキャノンのメイン、各種ミサイルなどは誘導が強く注意が必要です。
特に、高度を高くとって立ちまわっていると機動力が落ちているため、ほぼ回避不可能になります。
ですので、まずは距離を取り、高度を上げすぎなければ横移動でも回避できますが、少し高度を上げていると、特格の誘導切りに頼ることになります。が、特格は3発しかなく、連発できないため確実ではありません。
なので、至近距離で出された時は、上特格で誘導を切りつつ上に逃げ、敵の上を取る、少し距離があるのなら、横特格で回避しつつミサイルで牽制をし、連続で攻撃されないような状況を作るのが定石です。
X1のトビアや、ベルガギロスのアシストなどの高誘導アシストは確実に食らいついてくるので、特格を使い回避を。
また、弾速が早い武装にも注意。
フリーダムや、デュエルなどのレールガン、ヒルドルブのAPFSDS、ケルディムのメイン、デュナメスのCSなどです。
軸をあわせなければ当たりませんが、もし軸を合わせられていたり、攻撃しようとこれらの機体に向いた時は注意。特格が間に合わないことが多いのと、これらの武装は単発ダウンのものも多いため、不利になりやすいです。
 
次に、銃口補正が強力な武装。
ZZの格闘CSや、覚醒DXのサテライトなどです。
これらの武装は、咄嗟の回避ができず、誘導切りが確実にできないリ・ガズィには強力です。特に、近距離で押し付けるように出されると、ガードなどができないリ・ガズィは為す術が無かったりします。
また、特格で回避しようにも、太めの照射ビームや、弾速が早い武装だと特格もそこそこ機体大きいリ・ガズィは、確実に回避できる保証はありません。
ですので、これらの機体には接近されないようにする、できるだけロックを変えて様子を伺うようにしたいところ。
 
ファンネル、ビットや設置系の武装にも注意。
キュベレイやクシャトリヤ、νガンダムなどのファンネル系の武装も注意が必要です。距離があるとそこまで脅威ではないですが、大体、敵の赤ロック圏内に入ると機能し始めます。画面外から攻撃されるのと、リ・ガズィは3次元的な動きが取りづらいため、よろけを取られやすくなります。やはり、高度が上がるほど回避が難しくなります。
一部の機体が持つ、トラップ武装も注意。クシャトリヤの横サブや、プロビデンスの特格などです。リ・ガズィは急な方向転換が困難なので、距離を取る、高度を変えるなどで回避しましょう。
 
最後に、格闘攻撃全般になります。
リ・ガズィは、ガードができない、逃げながらの攻撃が難しい、迎撃しようとすると敵の方向へ行く、と言ったせいで、格闘に対する耐性が低いためです。
このため、格闘に対する対策がわからないと、低い耐久(300)もあり、格闘1コンボで撃墜もざらにあります。
特に伸びのいい格闘が脅威で、特格で誘導を切らないと回避ができません。
対策として、距離を取るのが一番の対策になります。距離があればメインなどで迎撃や牽制、高飛びなどの選択肢が増えるためです。
また、高飛び中に無理やり格闘を入れてくる人もいるので注意。特に真下から来られると、リ・ガズィは攻撃できません。また、高空では機動力がかなり落ちているため、格闘が強くない機体の格闘でさえ脅威になります。
ですので、格闘距離まで接近された時は、特格があるときは、前特格で誘導を切りつつ上に逃げましょう。敵もかなりブーストを使ってくるので、3発あれば回避が安定します。その後は様子も見つつ敵から離れ、特格がリロードしたら再度攻撃に移りましょう。
クアンタやゼノン、ブルーフレームなどの下格など、一瞬で上に移動できる格闘を持つ機体は非常に危険で、真上を取るのも危険なので近づかないように注意。
また、デスティニーの特射、ゴールドフレームの特射など、低燃費で敵を拘束で追っていく機体が非常に苦手です。特格が間に合わない状況のほうが多いと思われるので、これらの苦手機体に近づかれたら、潔くパージすることが重要です。まだ、メイン始動からの格闘を徹底されるのも辛く、迎撃が困難な上、切り札であるパージがメインなどに潰されるためです。
とにかく、近づかないことが最大の対策です。ロックを頻繁に向け、状況を把握しておきましょう。
 
・攻撃の当て方
各武装とも、使用用途が異なるため、詳しくは個別に書きますが、基本として、ホーミングダッシュ(HD)をつかい、攻撃をあてます。
前ステップ入力で出せるHDは、機首を敵の方向え向けることができるため、HDを使い、機首を敵に向け、攻撃を出すのが基本となります。が、HDは敵の方向へ向かうため、軸を合わされやすく、被弾しやすいタイミングでもあります。なので、ロックされていない敵に攻撃するることが重要です。
 
・BWS形態の武装の特徴
メイン
機首から3本のビームを発射します。当たるとダウン。格闘のミサイルと相互にキャンセル可能です。
3本のビームのあたり方によってダメージが変動しやすいのが難点ですが、火力、誘導、弾速すべて優秀です。特に上下誘導がいいので、しっかりと軸を合わせればかなりの当たりやすく、着地を取りやすい武装です。同時ヒットした場合の火力もよく、170ダメージも出る場合があります。
当て方としては、やや発生が遅いため、HDを入力すると同時に入力しておくと、機首を向けた瞬間に発射できるため隙が少なく安定です。この攻撃を当てるのがBWS形態の仕事で、当てるほどその後の展開が楽になるため、重要な武装です。
 
格闘
機首方向にミサイルを発射。4連射可能です。
やや弾速は遅いですが、誘導がよく、下方向への射角が広いのが特徴です。なので、メインと違い、HDで機首と敵に向けなくても、高度を維持しつつ機体だけ向けて攻撃しやすく、メインよりも低リスクで攻撃可能です。とくに、敵に警戒され、頻繁にロックされるときは、これを出しつつ回避に専念し、あたって浮いた敵にメインなどの攻撃で追撃するのが強力です。が、弾速のせいで、咄嗟のカットや、着地とりは苦手なので、メインを使いましょう。
横特格中にも発射できるので、出して損はないです。
弾数無限でローリスクなので、常にばら撒いていてもいい武装です。
 
サブ
機首から細めの照射ビームを発射。1秒ほど照射し、その間機体を動かすとビームがムチのようにしなり、曲げられるのが大きな特徴です。
メッサーラのサブのような銃口補正や誘導が全く無いため、当てるのにはかなりコツが必要なのと、曲げながら当てると多段ヒットせず、カス当たりになりやすいため、火力も出にくい(50ダメほど)と全体的に使いづらい武装です。乗り始めは封印しても問題ないかと。
使いどころとしては、ミサイルからの追撃、格闘のカット、敵と相方が密集しているところになぎ払い、ダウンさせるなどでしょうか。
とにかく当てづらく、リターンも安定しないため、無理に当てようとせず、使わなくてもいい武装だと思います。使えるともちろん強力で、格闘迎撃に使えたりもしますが。
 
特殊射撃
BWSをロックしている相手へ射出するパージ攻撃。
最大の特徴として、機体がどの方向に向いていようとロックしている敵へ射出します。
射出後は、MS形態になり、ブーストは最大状態です。
弾速、判定、火力、発生に優れたリ・ガズィの切り札で、これを当てるのがBWSの最終目標です。
性質としてはバズーカと一緒のようで、当たると爆風が発生し、射撃で一発で破壊されます。
当たると砂埃ダウンのため、追撃は容易です。
とにかく、当てやすさにしては火力がたかく、追撃を入れれば大体220ダメージ以上は与えられます。使い勝手としては、ガナーザクウォーリアの覚醒技の発生を上げたという感じでしょうか。
また、どの状態でも敵の方へ射出するため、至近距離では自衛の要となります。
これを出し渋ると、ダウンさせられ、そのまま時間切れと言ったことが多々あるため、大体残りカウントが半分を切ったら特射を狙いつつ立ち回ると特射を出せずにMS形態へ・・・と言ったことがすくなるなるかと。また、苦手な機体に張り付かれた時は、たとえ開幕だろうとさっさとパージすることが重要です。
まずはこれを確実に当てていくことが、リ・ガズィで安定して勝つ重要な要素です。
追撃は、前格闘がおすすめ。遠いならメインを。
 
覚醒技
回転しながら敵へビームを連射しながら突進します。デルタプラスの変形特射に似ています。発生、誘導、銃口補正が強く、敵の着地を咄嗟に取りやすい強力な覚醒技です。MS形態よりも隙が少ないので出しやすいのも利点です。
 
 
MS形態
BWS形態で、カウントが0(約30秒)になるか、特射でパージすると、撃墜されるまでMS形態になります。
MS形態は素直な性能で、1000コスト射撃寄万能機です。1000コスト相応の性能はあり、十分立ち回れるため、こちらの形態の武装も理解しておくといいでしょう。
機動力は悪くなく、やや落下が遅いくらいです。
この形態では、撃墜されるとBWS形態になるリ・ガズィの性質から放置されやすいため、積極的にロックを取り、相方から離れすぎないことが重要です。
 
メイン
威力が低い普通のBR。弾数4でリロード可能です。打ち放題な点が強力です。サブへキャンセル可能なので、ダウンを取りやすいのも◯。
 
サブ
腕から足を止めてグレネードを2連射。デルタプラスのサブに近い性能で、こちらは若干慣性が乗る点が強みです。メインからのキャンセルや、誘導を活かした格闘へのカット、迎撃と出番の多い武装です。
 
特射
足を止めて腰からグレネードを4発発射。サブのものより弾が小さく、使い勝手は慣性の乗らないスローネドライのCSといった感じです。発生が遅く、慣性が乗らないので迎撃には向いていません。中距離から撒くと、誘導の良さから鬱陶しいので、見られていない時に撃つトいい感じ。また、フルヒットで強制ダウンかつ、MS形態の武装では最も火力が出るのでメインからの追撃にもおすすめ。
 
特格
目の前にダミーバルーンを射出。メインへキャンセルでき、よく慣性が乗るため、自衛で頼ることになります。近づかれる前に追いておくのが基本。ダミーが爆発してから、大体5秒でリロードと、やや回転率は悪いので、立ち回りに頻繁に使うと迎撃が苦しくなります。また、素早くキャンセルできるわけではなく、ややモッサリしているので迎撃に使うのがベストかと。
 
N格闘
普通の3段格闘。こちらよりもダメージがほぼ同じで短い前格闘があるので、あまり出番はありません。
 
横格闘
回りこみながらシールドで殴打する2段格闘。発生こそ遅いですが、回り込みと伸びの良さから使用頻度の高い格闘です。発生は微妙なので、虹合戦では使わず、メインから横へ逃げる敵へ使うと当たりやすいです。
 
前格闘
タックルからのビームサーベルで切る2段格闘。火力がN格闘出しきりと同等で、発生がいいため格闘距離での主力です。虹合戦では横より前のほうが信頼できます。
 
後格闘
ビームサーベルで切り上げる単発格闘。
打ち上げるので、コンボで使い、サブなどで追撃すると結構拘束できます。時間稼ぎをしたいときなどに。
 
BD格闘
ビームサーベルで付きながら突進する単発格闘。
高威力なので、メインからの追撃や、放置されてとにかく敵機を追いたいときにも有効。最速前BDでBD格闘で拾えます。
 
覚醒技
足を止めて一斉掃射。出始めにスーパーアーマーがあり、発生、銃口補正、誘導ともに強力なMS形態のリ・ガズィの切り札。
連射中は銃口補正がかかり続けるため、着地取りや格闘迎撃にも強力で、火力もなかなか。スーパーアーマーもあるため、虹合戦でいきなりぶっ放すのも強力です。
A覚醒を選び、MS形態で半覚醒をしたらぜひ当てていきたい強力な覚醒技。
 
 
覚醒について
A覚醒安定です。落ちに行きたいリ・ガズィは半覚醒と相性がよく、BWS形態ではB覚醒での恩恵が少ないためです。
BWS形態での覚醒も十分ありで、特射のダメージアップや、強力な覚醒技が使えるためです。
また、覚醒時に発生するサイコフレームは、敵に向かって行くバリア判定のあるものです。なので、覚醒即パージや、覚醒技で突っ込むのと相性がよく、強力です。
 
リ・ガズィ(BWS形態)での苦手機体
極端に相性の悪い機体がリ・ガズィには存在するので対策は必須です。これらの機体には、接近しない、早めに特射を狙う、が一番の自衛です。
では、コスト3000から。
 
クアンタ
バリア、上に行きやすい下格、銃口補正が強くとても広い特射、ファンネル系の武装であるNサブ、強力な格闘にブースト性能とかなりの難敵です。うまい人は、リスクのすくない特射や、Nサブを当てダウンさせ、起き攻めでメイン始動からの格闘を狙うという強力なセットプレイをしてくるため危険です。覚醒中などは相性最悪で、まず逃げられません。幸い、遠距離で機能する射撃が少ないのと、バリアにも特射の爆風がヒットしダウンさせられるため、近づかれたらさっさとパージしましょう。張り付かれると死にます。
 
エピオン
射撃こそ持ちませんが、特格格闘派生により高飛びを少ないブーストで追いやすく、メインをかき消すサブのムチが非常に強力です。
また、高度が上にいることが多いリ・ガズィは、格闘が入ってしまうと、高度が高ほど威力のあがる前特格派生の絶好のカモです。
1コンボで300を超える可能性もあり、1コンボで蒸発する可能性がどの機体よりも高いため、とにかく近寄らず、射撃武装がないのでこまめにメインで牽制しましょう。
 
ガンダムDX
変形格闘のミサイルと、覚醒時のサテライトに注意。
ミサイルは、誘導がよく連続して出せるため、これをされるだけで何もできなくなりやすいです。また、覚醒時の特射は近距離で押し付けられると回避不可能で、一発で蒸発もあり得る武装です。特に試合終盤で警戒を。
 
デスティニー
特射が強力。誘導を切りながら近づき、なおかつ高飛びにも食らいついていきます。また、メインやサブへ派生可能で特射を潰されやすいのも強力。されにはキャンセルできる特格にもつかまりやすいので、特射には注意。
 
バンシィ・ノルン
Nサブが超厄介。誘導、弾速が高く、ダウンまで持って行かれます。また起き攻めも強力で、下サブで行動を制限し、そこから特射→メイン→特格などは逃げられません。パージを早めに。
 
Ex-Sガンダム
長い赤ロックが脅威。高度を上げ過ぎると、機動力が落ち、メイン、サブの回避が辛くなります。あまり高度を上げすぎず、メインで牽制するのがいいかと。
 
コスト2500
 
ゴッドガンダム
特射からのゴッドスラッシュが脅威。当てられるとそのまま格闘へキャンセルしダウンを取られます。ゴッドスラッシュは弾速、銃口補正は強いので避けるのは難しいので、近づかれたら前特格などで上を取り、早めに離脱しましょう。派生の格闘で迫ってきたパージを。
 
アルトロンガンダム
かなり相性が悪いため注意。下格で接近されやすく、強力なメインは一発ダウンで避けるのが困難です。落とされるとそのままCSなどでなぶり殺されるため、接近は厳禁。牽制も、サブのBRがあるため注意。
 
アルケーガンダム
横特に注意。上にいようが関係なく、かなりの速度で迫ってくるので脅威です。特射を警戒している人だとサブ始動を徹底してくるので、特射が潰されやすいのも難点。近距離で特射が見えたらパージ推奨。
 
バンシィ
デストロイモード中の特格が強力。やはち高飛びを食いやすく、サブが避けられないため追われたらパージを。
 
ゴールドフレーム天ミナ
特射がかなりのリ・ガズィ殺し。恐ろしい速度で来るので早めに特格を出さないと回避不能。連発はできないので「ダンスタイムだ」など特射が来るのを察知したら早めに特格かパージを。一回しのげばしばらくはなんとかなります。
2000コストの天も同様に注意。
 
コスト2000
 
ドラゴンガンダム
アルトロンに似た性能で相性悪め。メインに注意。
 
エクシア
特格のシャンプからのサブ格闘派生が強力。下を取られると危険です。
 
スローネドライ
レバー入れ特射のツヴァイに注意。脅威の誘導で、ガード判定を出しながら突っ込んできます。警戒を。
 
スターゲイザー
特格中は相性最悪です。まず、発生が超早い格闘が避けられず、特格もかなり誘導してきます。特に特格は生当もらうと瀕死になるほど火力が高いので、特格中のスターゲイザーに追われたら、パージ安定です。早めに追い払いましょう。開幕突っ込んできたりするのにも注意。
 
コスト1000
 
グフカスタム
特格2回で上昇し、メインで追いかけるのが強力で回避困難です。特射も潰されやすいので早めに前特格で上に回避を。
 
イフリート改
特射でこちらを追い詰めてきます。格闘→特射→格闘…とガートしながら強烈に追ってくるため距離を取りましょう。また、エピオンと同じように、高度が高いと威力の増す、前特格があるのに注意。
 
こんなところでしょうか。
共通として、敵が覚醒し、格闘で接近してきたらパージを。覚醒中だと一発で瀕死は珍しくないためなのと、距離を離すことが困難なためです。
 
 
 
・立ち回り
シャッフル
相方が3000コスト前衛機なら下がりましょう。無理に攻撃を当てようとせず、相方の後ろへ。相方がマスターや、クアンタなど、接近されないとプレッシャーが弱い機体だと、敵高コストがこちらを追ってくる場合があります。高度を上げつつ、相方の方へ逃げると、敵は画面が上を向き、リ・ガズィを捉えづらくなるので、逃げながら相方が事後をできるようにさせてあげましょう。また危険だと感じたら早めのパージを。しかし、最初のBWSである程度ダメージを取らないと、相方3000が先落ちした後、リ・ガズィが放置され、相方が非常に狙われやすくなります。なので、相方が1落ちしたら、なりふり構わず前に出て落ちに行きましょう。そして2回めのBWSでダメージを稼げれば勝利は近いでしょう。
3000コスト意外と組んだ場合は、開幕からガンガン攻撃を当てに行きましょう。リガズィは相方への負担が尋常ではなく、悠長に飛び回っていると相方が先落ちしてしまいます。ある程度ダメージを食らってもいいので、開幕から存在をアピールし、相方を守りましょう。
 
固定
リ・ガズィは、いかに撃墜され、何回BWS警戒になれるかにかかっているため、2500コストがベストでしょう。次点は3000。
2500コストでも、自衛力が高い機体との相性は素晴らしく、ジ・O、インフィニットジャスティス、デスサイズなどとがベストパートナーかと。リ・ガズィは開幕からツッコミ、2500も合わせて前に出て、お互いが1落ちしたら、2500は自衛に切り替え、リ・ガズィはひたすら前に出る…と言った作戦が強いです。MS状態のリ・ガズィが放置されても、根気よく自衛できる人と組めると強い、固定向けの作戦です。
 
総評
リ・ガズィは、BWS形態でいかにダウンされずにダメージを取り、特射を当てられるか、MS形態でロックを集め、落ちてBWS形態を回すことが重要で、BWS形態での仕事ができてくるとかなり強力な機体です。BWS形態ではロックを取るだけで仕事ができる点も強みです。
他の機体より特殊な立ち回りを求められますが、シャッフル、固定ともに勝ちに行ける機体だと思います。対策についても使ってみることが必要なので、買った方は練習していてはいかがでしょうか。