サブ島沖海域ヲ攻略セヨ!
今週の水曜日である2月26日に行われる定期メンテナンスで、新海域が追加される。
新海域で初風がドロップするという淡い希望のために、なんとなくサボっていた5-3であるサブ島沖海域の攻略を決意。
5-3は、現状の最終海域にふさわしい難易度となっており、通常海域で唯一の夜戦開始マップ(行き止まりである端のマスは昼戦開始)となっている。
ボスまでのルートは、高速艦のみ、駆逐艦2隻、戦艦3隻以下、空母無し、で安定するようで、羅針盤に悩まされることは少ないのであまり苦労せず突破できると考えていたのだが・・・
編成はこのように。
できるだけ燃費を考え、旗艦の夕張で速やかに潜水艦を撃破し、昼戦のうちに駆逐艦を減らすために戦艦の榛名を、あとは夜戦で信頼の高い木曾、雪風、夕立という編成。
夕張は、連撃装備に爆雷とソナーを装備し、防御に不安があるのと、ボスで速やかに潜水艦を撃破するために旗艦とした。
ボス戦は、輪陣形に加えフラ戦、南方棲戦姫という編成で非常にボスの補給艦へ攻撃が通りにくい。
補給艦は一撃当てればまず倒せるので、夜戦までにいかに敵を中破以上にし、かばうを発動させないようにするかが重要になって来るのだが・・・
ここで問題となってくるのが潜水艦だ。
しかもフラグシップという鬼畜さで、爆雷、ソナーを積み、単横や輪陣形などにしないとまず撃破できない。
昼戦までに撃破できないと駆逐艦や軽巡などは攻撃が潜水艦に吸われ、肝心の夜戦で火力を発揮できないといジレンマがある。
削り時は、潜水艦撃破→夜戦でボスを狙い撃ちでなんとかなったのだが、削りきってボスの編成が変わるとこのやり方が上手く行かなくなってきた。
原因は、単横でも何とか昼戦で撃破出来ていた駆逐艦2隻がいなくなり、フラ戦が2隻に増えていたためだ。
昼戦のうちに敵の数を減らすのが難しくなり、またフラ戦による事故のせいで夜戦に参加できる数が不安定になりすぎたのが原因だろう。
なので潜水艦は無視する方向に変更してみた。
クリア時の編成。
ボス戦は単縦陣で、昼戦の間に敵を減らし夜戦は上4隻で決める作戦。
駆逐艦2隻は戦力にはならないが、ボスに攻撃を当てる機会は先の編成よりは増えていると思う。
出撃回数はだいたい22回と長引いたが、資源はだいたい2000ずつほどしか消費せずに済んだため、よしとする。
とにかく道中事故が多かったのと、ボスでの編成の意地悪さなどでなかなか手ごわい海域だった。夜戦マップではどうしても事故撤退が多くなるので、いかに資源にやさしい編成にするかが課題だろう。
恐らく、新海域も夜戦マップになりそうな予感がするので、最適な編成を行えるようになりたいものだ。